Drコラム
2016年08月27日

インプラントの治療期間

インプラントは天然歯を失ってしまった方に希望を与えてくれる歯科治療だと思います。しかし治療期間中は歯を失った状態が続くために、いち早く治療を終えて見た目を良くしたいと感じることでしょう。大分をはじめ、全国にはこの治療を施してくれる歯科医師がたくさんいます。そして治療の流れに関してはどこの歯科医院もほぼ同じです。治療の流れはカウンセリングから始まります。そしてレントゲンを撮影してから土台を顎骨に打ち込んでそれが定着するまで待ち、その後人工歯をかぶせるというものです。この一連の流れはなにごともなければ3~8ヶ月で終了します。

なにごともない状態というのは顎骨が土台となる金属を支えることができるほどしっかりしており、歯ぐきに異常のない状態のことです。大分をはじめ全国の歯科医師は患者様に特に異常がなければまず歯肉を切開し、その中にある顎骨に金属の土台を埋め込みます。これが骨に定着するまでに3ヶ月から半年の期間が必要です。定着が確認されたら土台と人工歯をつなぐアバットメントが取り付けられます。ここから人工歯が作られ、アバットメント装着後の1~3週間後に人工歯が取り付けられます。これでインプラント治療は終了です。もちろん大分をはじめ全国の歯科医師はその後の経過を知るために患者様に通院を求めます。またメンテナンスも必要となるために、定期的な通院は続くことになります。それでも通院は頻繁に行われるものではないために、決して苦にはならないのではないでしょうか。

小野歯科医院

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