インプラント|大分の矯正歯科・マウスピース矯正・インビザライン・インプラント・歯周病・ホワイトニングは大分県由布市の歯医者【小野歯科医院】

〒879-5413
大分県由布市庄内町大龍2346-1

インプラント
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インプラントとは

インプラントとは

インプラントとは、むし歯やけがなどで歯を失ってしまった場所に歯の代わりとして、人工の歯を埋め込む技術です。顎の骨に人工歯根を埋め込み、その上に天然の歯のように自然な外観の人工歯をかぶせる仕組みです。装着後の使用感は天然の歯とほとんど変わらず自然で、自分の歯のように使えることから「第2の永久歯」とも呼ばれています。
インプラント治療が画期的な点は、歯肉を切開して顎の骨に穴を開け、そこに人工的な歯根を埋め込むことで、天然の歯と同じような機能を生み出せる点です。インプラントのように、歯の根っこを再現する治療法は他にはないというのが現状なのです。
インプラントは三つのパーツから構成されています。顎の骨に埋め込んで歯根と同じ機能をもたせる”人工歯根”と、歯肉の上から見える”人工の歯(かぶせ物)”と、その二つをジョイントする”アバットメント”の三つからできています。この三つのパーツをどのように入れるかで手術回数や治療期間が変わってくるのです。

インプラントを長持ちさせるために

小野歯科医院は、古くからインプラント治療を行っています。インプラント治療はそこから得られた学びを活かし、お口の自然なうつくしさと、力強い噛みごこちの再現を目指しします。当院ではスタッフ一丸となり、患者様のお口の中を守り、健康な状態を保てるように力の限り努力をいたします。
しかし、最終的にお口の中を守るのに、特に大切なことは患者様自身が日ごろから丁寧にお手入れしていただくことと、歯科医院で受ける定期的な健診です。どんなに良い治療を受けたとしても、そのお手入れを怠ってしまっては意味がありません。日ごろから丁寧なお手入れを心がけ、定期健診を受けていただきながら、患者様と一緒にうつくしいお口を実現したいと考えております。

インプラント・入れ歯・ブリッジの違いとは?

これまでは歯を失った場合の治療法としては、入れ歯とブリッジが主流でしたが、現在は「インプラント」という治療法があります。ここでは、入れ歯、ブリッジとインプラントの違いを以下に記載します。

入れ歯の特徴
歯を失った場所に人工の歯茎を含めた人工歯をはめ込み、周囲の歯にバネで留める方法です。
患者様にとっても身近な手法で、これまで広く行われてきた対処法ですが、天然歯がなくなっているだけに顎の骨が痩せやすく、周囲の歯に負担もかけるという欠点があります。周囲にむし歯ができやすい、見た目が良くない、噛み合わせが悪いなどの問題点が出てきてしまうのが特徴です。

ブリッジの特徴
歯を失った場所に、人工歯をはめ、両側の歯と一緒に固定する方法です。
左右の歯とセットで固定するため、安定感があり、天然の歯と遜色ない自然な歯を入れることができます。しかし一方で、左右の歯が健康でも削る必要があり、周囲の歯が将来的に損傷する可能性があるというデメリットも。

インプラントの特徴
入れ歯やブリッジとインプラントとが大きく異なるのは、「歯が動かない」という点です。
入れ歯は着脱可能で清潔に保てるというメリットはありますが、そのぶん浮いたような感覚があり、噛み合わせに違和感を覚える方も少なくありません。またブリッジは人工の歯を両側の歯に橋をかけて固定している状態のため、歯が抜けたために顎の骨が痩せたりすると歯並びが悪くなるというリスクもあります。
一方で、インプラントは顎の骨に埋め込むことでしっかり固定しているため、グラつきや骨が痩せるということがなく、天然歯と同様にしっかり噛むことができます。ただし、インプラントには骨に穴を開けるという外科手術が不可欠であること、技術を要する自由診療のため、どうしても料金が高くといった点があります。

インプラントのメリット

  • 本物の歯のような感覚
    治療後は自分の本物の歯とそっくりな感覚でお過ごしいただけます。
    違和感が少なく、入れ歯のようにずれたり、ぶつかって痛かったりするようなことがありません。
  • 噛む力を取り戻せる
    人工の歯根を顎の骨に埋め込むので歯が安定し、噛みごたえのある食事もおいしく召し上がることができます。
  • 自然でうつくしい見た目
    見た目は本物の歯と変わらず、人工歯だと気づかれることはまずないほどです。審美的な面でもメリットがあります。
  • 周りの歯を傷つけない
    ブリッジのように周りの歯を削らないため、周囲の歯に負担をかけずにすみます。

インプラントのデメリット

  • 手術が必要
    外科手術となり、骨を削る手術を行うことになりますので、健康面に十分留意して手術をする必要があります。
  • 治療後のメンテナンス
    インプラントを長持ちさせるためには、定期的なメンテナンスで状態を保つことが必要です。
  • 費用が高い
    保険適用外となるため、費用が高額になります。
  • 治療期間が長い
    インプラントの定着には時間がかかり、すべての治療が完了するには数ケ月~1年程度の期間が必要です。

小野歯科医院でのインプラント治療について

インプラント治療には大きなメリットがありますが、上記に挙げたようなデメリットもあります。当院では、インプラントの良い部分を可能な限り活かし、1日でも早く患者様に笑顔になっていただく工夫を欠かさず行っています。

インプラント治療
  • 衛生管理による感染リスクの削減
  • 骨へのダメージが少ない医療機器を使用
  • カウンセリングの実施

高額の費用の負担軽減に、無金利の分割払いにも対応しております。ご相談は無料ですので、お悩みの方はぜひ1度当院にお越しください。

フルデジタルインプラント

フルデジタルインプラント

この度デジタルインプラントシステムを導入しました。 このシステムは粘土のようなものをお口の中に入れて固めて歯の型を取る必要がなく、口腔内スキャナーでデータとして保存します。それをもとに、歯科用CT画像と合わせてコンピューター上でインプラントの種類、位置、方法等を設計します。それをもとにインプラント手術の時に使用するガイドを製作し、切開、剝離等はせずにそのインプラントを入れる穴だけを削りますので、切開する方法よりも短時間で腫れ、痛みも少なく手術を受けることができます。

デジタルインプラント
デジタルインプラント
デジタルインプラント
デジタルインプラント
リスク、副作用とされるもの
特になし
費用
259,200円(税込)
患者の年齢
26歳
患者の性別
女性
どのような患者に対して治療を行ったのか(患者様の具体的な症状)
切開する方法よりも短時間で腫れ、痛みも少ないインプラント手術をご希望された患者様
検査方法と診断結果
スキャナーを使用し検査し、治療計画をたてました
治療詳細
ガイドを製作し、インプラントを入れました
治療期間/治療回数
4ヵ月/7回

診療風景

インプラントが不安な方へ

「歯が抜けてしまって困っている」「部分入れ歯に不便を感じている」などの理由から今インプラントを検討していらっしゃる方もいらっしゃると思います。
「でも手術は怖いし…」
「治療中に具合が悪くなったらどうしよう…」
そんな風に躊躇されるのも無理もありません。些細なことでもかまいません。手術前の不安はなんでもご相談ください。

「差し歯で生活していて急に差し歯が抜けてしまった」という場合、元々欠けている部分だということもあり、「今は時間がないから…」「そのうち治療すればいいか」と、しばらく放置してしまうケースがよくあるようです。 しかし噛み合わせが悪くなることで、歯周病の原因になって健康な他の歯にも影響を及ぼすことがあります。
「口内を健康な状態に保つ」ことは、体の他の部位に比べて後回しにされがちですが、日々の生活を健康で充実したものにするためには必要不可欠です。
もし「差し歯が何度も取れてしまう」「歯の根っこからぐらぐらしている」ようであれば、この機会にインプラントをご検討いただくことをご提案します。
当院では、「歯を失ってしまった」方々へ、長く使用することを考え、メリットの多い治療として「インプラント治療」をご紹介しております。

インプラントが不安な方へ

手術中、術後の痛みについての不安

手術中の痛みについて
当院では痛みの少ない治療を心がけております。
手術前に痛みの出ないよう麻酔をかけ、手術が長引いた場合も麻酔が切れて痛みが出たりしないよう、麻酔を追加するタイミングに十分に気を付けて治療を行いますので心配なさらないでください。

手術後の痛みや腫れについて
腫れや痛みが大きく出ることはあまりありませんが、元々炎症のある箇所や、骨造成の手術をした場所では腫れが出ることがあります。その場合鎮痛剤や抗生剤を服用いただくことで、痛みを抑え炎症が鎮まるのを促進します。

手術中、術後の痛みについての不安

持病など体調についての不安

高血圧の方、手術に不安のある方
手術中、緊張によって血圧が上昇することがあります。
重度の高血圧の方は、かかりつけの医師との連携が必要になりますのでご相談ください。

骨粗しょう症の方
手術後、定着期間が長くなりますが、手術は可能です。骨量が少ない場合は、骨造成の治療をしたのちのインプラント手術となります。

心臓病の方
心筋梗塞、狭心症などの方には血液を固めないようにする薬を用いて手術をします。人工弁置換手術を受けた方や、ペースメーカーを付けておられる方は、かかりつけの医師との連携が必要になります。

腎臓病の方
腎臓病の方は感染症のリスクが高まります。感染症への対策を十分にとって手術をすることになります。透析治療を受けておられる方については、かかりつけの医師との連携が必要になります。

来院から治療までの流れ

当院でのインプラント治療の流れについてご説明いたします。
患者様のご希望を丁寧にヒアリングし、状態に応じたプランをご提案の上、治療を進めてまいります。
ご相談は無料で承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

Flow01カウンセリング

患者様の現在の歯の症状、および健康状態について詳しくお伺いいたします。
インプラントは外科手術にあたりますので、事前に詳しくお伺いして、リスクの低い治療が行えるようしっかりと聞き取りを行います。
ここで治療の期間や流れについてしっかりとお伝えいたします。わからない点があればご遠慮なくお尋ねください。

カウンセリング

Flow02検査と治療計画

レントゲンや歯科用CTスキャンを用いて検査を行います。
歯の状態のみでなく、骨格や骨の硬さ、骨の大きさ、噛み合わせなど調べます。検査結果をもとに、患者様の状態に応じた治療計画を立てます。

検査と治療計画

Flow031次手術

インプラント治療では2回の手術を行います。
1度目の手術はインプラント(人工歯根)の埋め込み手術です。
顎の骨に穴を開け、そこにインプラントを埋め込みます。手術中は麻酔を用いて痛みを抑えつつ治療を行いますので心配しないでください。事前のカウンセリングをもとに、健康状態に十分に配慮した上で治療にあたります。

1次手術

Flow04定着期間

1次手術で埋め込んだインプラントが周囲の骨と結合するまでに3~6ケ月程度の期間がかかります(※期間には個人差があります)。定着期間中は、入れ歯や仮の歯を使用していただきます。

定着期間

Flow052次手術

人工歯根が定着したのを確認できたら、2次手術を行います。この手術では、人工歯根にアバットメントという人工の歯を支える土台を取り付けます。

2次手術

Flow06人工歯(かぶせ物)の装着

手術後歯茎の状態が元に戻ったのち、歯の型取りを行います。さらに歯の色や歯並びを確認して、人工歯を作成します。人工歯の装着は、2次手術後1~6週間後になります。

人工歯(かぶせ物)の装着

Flow07定期メンテナンス

治療完了後は定期的にお越しいただき、噛み合わせの調整やインプラントのネジの調整、口内環境の検査を行います。定期的な口内の状態の確認と、正しい歯磨きケアの指導をし、インプラントがより長持ちするようにしていきます。

定期メンテナンス

インプラントをご検討の方に

1.ガイデッドサージェリー

「より良いインプラント治療が可能に!」

インプラントの手術においては、顎の骨に通っている太い血管や神経を傷つけないよう、 インプラントを計画通りの位置に埋め込むことが非常に重要です。
近年では、コンピューターシステムによりインプラント手術の一連の流れをシミュレーションすることで、 インプラントの緻密な埋入を可能とするガイデッドサージェリー(GuidedSurgery)という術式があります。

小野歯科医院では、
ノーベルバイオケア社のインプラントガイドシステムであるノーベルガイド(NobelGuide®)を導入し、ガイデッドサージェリーによるインプラント治療を行っております。

ノーベルガイドとは

近代歯科インプラントのパイオニアであるノーベルバイオケア社が販売しているノーベルガイド(NobelGuide®)は、 インプラントの治療計画のシミュレーションを行い、1ミリもくるうことなくインプラントの埋入が行われるようサポートする、インプラントガイドシステムです。

ガイデッドサージェリーのメリット

ノーベルガイドを用いたガイデッドサージェリーには、以下のようなメリットがあります。

  • インプラントをリスクを抑えつつ緻密に埋入できる
  • 歯肉を切る範囲をちいさく抑えられる
  • 手術時間を短縮できる
  • インプラントを即時埋入できる
  • 1歯欠損から複数歯欠損まで幅広い症例に対応可能
  • 術後の痛みや腫れがほとんどない

インプラント治療の際には、治療後に痛みやしびれ、インプラントの脱落など、失敗につながることのないよう念入りに事前検査を行いますが、ガイデッドサージェリーを行うことにより、こういったトラブルのリスクをさらにちいさく抑えることが可能となります。

ガイデッドサージェリーの流れ

ノーベルガイドを用いたガイデッドサージェリーの主な流れをご紹介します。

ガイデッドサージェリーのデメリット

別途費用がかかります。

STEP1

歯科用CTでスキャン・撮影する

STEP1

STEP2

専用ソフトウェア「ノーベルガイド(NobelGuide®)」を使い、歯科用CT画像をもとに治療計画をシミュレーションする

STEP2

STEP3

ノーベルバイオケア社にシミュレーション結果のデータを送る

STEP3

STEP4

ノーベルバイオケア社でサージカルテンプレート(手術用ガイド)が製作される

STEP4

STEP5

完成したサージカルテンプレートを装着する

STEP5

STEP6

ガイドに沿ってインプラントを埋入する

STEP6

ガイデッドサージェリーによる治療は当院へご相談ください

大分県の小野歯科医院では、ノーベルガイド(NobelGuide®)システムを導入し、リスクを抑え質を追求してガイデッドサージェリーを行っております。
無料カウンセリングも行っておりますので、インプラントガイドシステムによる治療にご興味がおありの方は、当院へお問い合わせください。

2.光機能化

「光機能化」技術のメリット

  1. 強度が2倍以上になると予想されます!
  2. 定着期間が約半分になると考えられます!術後の待機期間が短縮!
  3. 骨ができにくい複雑な処置が必要な症例でも手術が可能!

光機能化技術によって

光機能化技術

成功率の向上・待機期間の短縮・適応症の拡大・インプラント体の長さの短縮
などの臨床的作用が期待されています。

“光機能化”チタンインプラント

1952年に「チタン」と呼ばれる金属を骨の中に埋めると骨と結合する現象が発見されて以来、インプラントはチタンまたはチタン合金で作られることがスタンダードとなりました。
このチタンインプラントは製造されてから3日以内だと高い骨結合能力があるとされています。しかし、3日以内に歯科医院のもとへインプラントが届くことは品質管理上の問題でほぼ不可能です。
また、ほとんどのチタンインプラントは輸入品です。そのため、歯科医院に届くまでに、製造から数ヶ月経過しており、治療の前にはすでにインプラントが劣化してしまうと考えられます。インプラントはケースに密封されて販売されていますが、この劣化現象は未開封・未使用のままでも起きてしまいます。
インプラントが劣化すると、手術後の骨接着率は50%も低下するという説があります。インプラント治療の成功には骨接着率が大きくかかわっているため、接着率の低下はインプラント治療の失敗の原因になってしまいます。

新しい技術―“光機能化”

光機能化
光機能化

「より良いインプラント治療が可能に!」

劣化したチタンインプラントを製造直後の新しい状態に戻すために考案されたのが『光機能化技術』です!
インプラント治療の成功のためには、チタン製のインプラントが、顎の骨と強固に結合する必要があります。しかし、現在のインプラントの表面には、多くの炭素が付着していて、この炭素がチタンと骨の接着を不完全にしている可能性が判明しました。つまり、炭素が多く付着しているために、水をはじく状態、水に触れても水がなじまない状態になっています。炭素が付着していることに加えて、疎水性であるために、骨を結合させる役割を担う細胞が付きにくいのです。
光機能化技術では、紫外線領域内の特殊な光でインプラント表面を処理します。そうすることで、インプラント表面の余分な炭素を取り除き、劣化する前の状態に戻すことができます。

1.未承認医薬品等であることの明示:光機能化技術は、薬機法上の承認を得ていません。
2.入手経路等の明示:光機能化に使用する機器は株式会社プロシードより仕入れています。
3.国内の承認医薬品等の有無の明示:無し
4.諸外国における安全性等に係る情報の明示:個別のリスク以外の重大な副作用の報告はありません。※薬機法の認可を得ていない機器医薬品のため、重大なリスクが明らかになっていない可能性があります。

光機能化の特徴

  1. 定着期間が光機能化する前のインプラントに比べて約半分と予想されます!術後の待機期間が短縮!
  2. その結果、インプラントがより速く、より強固に骨と接着することが期待できます。
  3. このことにより、インプラント治療の成功の確率が高まります。
  4. また、人工歯を入れるまでに要する治療期間が短くなります。術後の待機期間が短縮!
  5. そして、顎の骨の状態などにより、脱落のリスクを伴う場合においても、
    インプラント治療ができる可能性を高めることが期待できます。
  6. さらには、インプラントと骨とがより強固に接着するため、骨造成手術などの必要な外科処置を回避できることにつながるのです。なお、この技術の適用に伴う副作用等は報告されておりません。

3.抜歯即時埋入、抜歯早期埋入

元々歯が欠損しているところはもちろんですが、抜歯当日にインプラントを入れて、仮歯を入れることができます。(急性炎症のある時は除く)
当院では原則的にはインプラントを入れたところには希望により仮歯を入れます。
見た目も不自然ですし咬合が変位してしまうため即日仮歯を入れるようにしています。(入れられる基準を設けて、器械で測定した結果しっかり強固に埋入されている場合仮歯を入れますが、状態の悪い場合、入れられない場合や期間が延びる場合があります。)

あなたはこんな「悩み」や「不安」はありませんか?

  • 高額な治療費を支払っても失敗に終わるのでは?
  • インプラント治療を諦めなければならなかった。
  • 歯がボロボロになってしまい真剣に治療を考えたい。
  • 前歯がなくなってしまって、他人からの視線が恥ずかしい。
  • 奥歯がなくなってしまって、噛みたいところで食べ物が噛めない。
  • 重度の歯周病で「歯を残すことができない」といわれた。
  • 歯の状態が悪く、食事がおいしく感じられない。
  • 銀歯だらけで口を開けるのに抵抗がある。

歯を失ってしまったり歯がボロボロだったりすると、食事をおいしく取れなかったり、今まで通りの日常生活を送れず自分の見た目がどう思われているか気になったり、食事も「なぜ自分だけがこんなに食べにくいのか」と悩んだりしたこともあるでしょう。

ブリッジや入れ歯だと・・・

  • 毎日、入れ歯のケアが非常に大変
  • 入れ歯だと食事の味がわからず、噛む時に痛みを感じる
  • 入れ歯の留め金の歯に痛みを感じる
  • 入れ歯なのが他人にばれると恥ずかしい
  • 入れ歯だと硬いものが食べられない
  • せっかくの健康な歯を削るブリッジに抵抗を感じる
  • ブリッジだと支えになる他の歯にも負担がかかり将来的にその歯もダメになるのではと、不安…
比較表
入れ歯 ブリッジ インプラント
入れ歯 ブリッジ インプラント
噛む力・噛みごこち
健康な歯の30%程度
見た目・審美性

  • 違和感や痛みを覚えやすい
  • 見た目が気になることもある
  • 歯周病のリスクが高い
  • 口臭の原因となる
  • 顎の骨が痩せていくため、3~5年ごとに作り直しが必要
  • 入れ歯を支える歯が抜けると作り直しが必要

  • 失った歯の両端の歯にセメントで固定するため、健康な歯も削る必要がある
  • 失った歯の部分にかかる力がその歯を支える両端の歯に大きな負担となる
  • 歯磨きが難しい
  • 空気がもれて発音が困難になることもある
  • 口臭や歯周病のリスクになることもある

  • 入れ歯のような痛みや違和感がない
  • 自分の歯と似たような感覚で使える
  • 硬いものも噛める
  • 顎の骨が痩せにくい
  • 定期的な健診を継続することにより、長期間使用することが可能

上記の悩みを抱える方は、こう思ったことがあるはずです。
「なくなった歯を元通りにして
また今まで通りの生活を送りたい!」


そんな悩みは…
小野歯科医院の
インプラント治療で改善できるかもしれません

インプラント無料相談受け付け中

当院では心配せずインプラント治療を受けていただくため初回無料で相談を受け付けております。
お電話にてお問い合わせください。

歯がボロボロ

歯周病などが原因で歯がボロボロになってしまった方へ

当院では、歯周病などが原因で歯を複数本失ってしまったという方からよく相談をお受けします。
そういう方からは、

  • ボロボロの歯が気になって、他の人にどう思われているか不安…
  • 人前に出ることが億劫になってしまった…
  • 力強く、自分の歯で噛める、という感覚を取り戻したい…

という悩みを、本当によくお聞きします。

  • 自分の歯で噛める生活を取り戻したい。食事をおいしく食べられるようになりたい。
  • 人前でも歯を見せて、大きく口を開けて笑える生活をしたい。
歯がボロボロ

そういった方にこそ、インプラント治療をご提案いたします。
当院では、「複数本歯を失ってしまった方」や「口内環境が悪化してしまい、歯並びが乱れてしまっている方」にもより良い治療法をご提案いたします。
当院では開院当時からインプラント治療に力を入れてまいりました。
様々な症例を踏まえ、患者様お一人お一人の症状に合わせ、望ましい治療計画をご提案いたします。

歯を失った

数本の歯を失った方

  • 歯が折れたが差し歯にするのは無理そうなので、インプラントなどの他の方法で治療できる歯科医院を探している。
  • 歯が折れてしまい、今すぐ治療してもらいたい。差し歯にするのであれば、長く使用できるインプラントを検討したい。
  • 前歯が抜けてしまって、人前で話すのが恥ずかしい。差し歯とインプラント、どちらが良いのか知りたい。
歯を失った

「事故やけがなどで歯が折れてしまった」という方からよくお聞きするのが、「歯が抜けた違和感でとてもストレスがかかる」という声です。
歯の場合、仮に1本抜けていたとしても、不便は少ないですから、「まあいいか、いつか治療しよう」と先延ばしにされがちです。
ですが、やはり小さな違和感が続くと「仕事に集中できない」「抜けた歯が気になって、人前で笑うのに抵抗が・・・」と、日常生活に大きく支障をきたすこともあるようです。
また、気持ちの部分だけでなく、噛み合わせが悪くなることでトラブルの原因になったり、歯周病の原因になって健康な他の歯にも影響を及ぼしたりすることがあります。
「口内を健康な状態に保つ」ことは、体の他の部位に比べて後回しにされがちですが、日々の生活を健康で充実したものにするためには必要不可欠です。
ですから、「最近歯を失ってしまった」という方はもちろん、「少し放っておいてしまった」という方にも、この機会にぜひ治療を受けていただきたいのです。
当院では、「歯を失ってしまった」方々へ、長く使用でき、頼りがいのある治療として「インプラント治療」をご紹介しております。
当院は開院当時からインプラント治療に力を入れ、そのままでは治療できない症例を含む様々な患者様を治療してまいりました。お一人お一人の症状に合わせて、望ましい治療計画をご提案いたします。

差し歯が取れた

差し歯が取れてしまった方

  • 使っていた差し歯が急に取れてしまった。これを機にインプラントにしようか迷っている。
  • 差し歯よりも長期間使用できるインプラントを検討している。
  • 差し歯とインプラント、どちらが良いのか知りたい。
差し歯が取れた

「差し歯で生活していて急に差し歯が抜けてしまった」という場合、もともと欠けている部分だということもあり、「今は時間がないから…」「そのうち治療すればいいか」と、しばらく放置してしまうケースがよくあるようです。 しかし噛み合わせが悪くなることでトラブルの原因になったり、歯周病の原因になって健康な他の歯にも影響を及ぼしたりすることがあります。

「口内を健康な状態に保つ」ことは、体の他の部位に比べて後回しにされがちですが、日々の生活を健康で充実したものにするためには必要不可欠です。

もし「差し歯が何度も取れてしまう」「歯の根っこからぐらぐらしている」ようであれば、この機会にインプラントをご検討いただくことをご提案します。

当院では、「歯を失ってしまった」方々へ、長く使用でき、頼りがいのある治療として「インプラント治療」をご案内しております。

当院は開院当時からインプラント治療に力を入れ、そのままでは治療できない症例を含む様々な患者様を治療してまいりました。お一人お一人の症状に合わせて、望ましい治療計画をご提案いたします。

入れ歯は不満

入れ歯で不便な思いをしていませんか?

~インプラントならあなたの悩みを改善できるかもしれません~

入れ歯は不満
  • 不安定な入れ歯では食事を楽しめない
  • 入れ歯をしている喋りにくい
  • 部分入れ歯のバネが気になる
  • 入れ歯が歯ぐきに当たってしばしば口内炎ができる
  • 入れ歯のお手入れが煩わしい
  • 入れ歯が合わなくなって何度も作り直している
  • 入れ歯を装着する時に、えずきがちである
  • 失った歯があることを知られたくない

入れ歯にこんな不満をお持ちではありませんか?

入れ歯のお悩みを、インプラントで解消しましょう

インプラントで解消しましょう

『歯がなくなった=入れ歯にしないといけない』。実はもう、そんな時代ではありません。「入れ歯の調子が最近悪いので、新しい入れ歯を作ってください」とご来院される患者様にそのお話をすると、大変驚かれることがあります。今はインプラントという技術があるのです。
今まで、「食事はしにくいが、入れ歯だから仕方がない」と思いながら痛みを我慢して食事をしたり、こっそり入れ歯を洗いに行ったりして、煩わしさを感じていらっしゃった患者様も、インプラントにすれば、自分の歯のように食事がしやすくなると思います。
また、インプラントは入れ歯のように何度も作り直す必要がありません。入れ歯の時にあった違和感も改善できると考えています。
インプラント治療による人工歯は、見た目も本物の歯との差が目立ちません。会話や食事など、お口を開けた時に入れ歯のバネが見えてしまうようなこともありません。

インプラントは高いのでは?

「インプラント治療は入れ歯と比較して高いのでは?」と心配される方も多くいらっしゃいます。確かに、入れ歯と比べると価格自体は安くはありません。それによるメリットを考えれば決して高いものではないと我々は考えています。
例えば¥1,000,000のインプラントを20年間使った場合、1食当たりに換算するといくらになるでしょうか?答えは¥46です。
1食当たり、¥46払えば、自分の歯ととてもよく似た感覚で、おいしく食事を取ることができるのです。
この話をすると、多くの患者様はインプラント治療を選ばれます。

インプラントの治療費用

当院のインプラント治療費用は、下記の通りです

  • インプラント 前歯1本 ¥286,000(税込)
  • インプラント 臼歯1本 ¥264,000(税込)

※無金利で分割可能なデンタルローンをご利用いただけます。

当院のインプラント治療は特に安い費用というわけではありませんが、「新しい設備」「技術を磨いたスタッフ」を備え、費用に見合った質とご納得を目指します。 インプラント治療をお考えの方は、当院までご相談ください。

ブリッジは不満

ブリッジや部分入れ歯でお悩みの方へ

ブリッジをご利用の方、こんなお悩みありませんか?

  • 空気がもれて発音しにくい。
  • 歯磨き、お手入れが難しい。
  • 歯肉との間に食べ物カスが詰まりやすく、口の中が不衛生。口臭も気になる。
  • 削った歯がむし歯になってしまった。
  • ブリッジを固定するために歯を削ったら、その箇所の歯が痛くて仕方ない。
  • ブリッジが変色し、磨り減ってきた。
  • 数年前に固定したブリッジの歯根が壊れてきた。

部分入れ歯をご利用の方、こんなお悩みありませんか?

  • 噛みごこちが悪い。
  • 歯ごたえが自分の歯とは違う。
  • 部分入れ歯を入れると、口の中が痛い。
  • 食べ物がおいしくないように感じる。
  • 噛む力が弱く硬い食べ物が食べられない。
  • 部分入れ歯が合わなくなってきた。
  • 見た目が悪い。
  • 手入れに手間がかかる。

そのお悩み、インプラントで改善できるかもしれません!

インプラントで改善

ブリッジや部分入れ歯で上記のようなお悩みをお持ちの方、インプラントでそのお悩みを改善できるかもしれません。インプラントなら周囲の歯を傷つけることもありませんし、硬いものも食べられます。ブリッジや入れ歯の時のような違和感は減り、顎の骨も痩せないので体への負担はちいさくてすみます。

  • 自分の歯と似たような感覚で噛むことができる
  • 見た目は自分の本物の歯とほとんど変わらず、うつくしい仕上がり
  • 周りの歯を削る必要がないので、周囲の歯の寿命を短くしない
  • 顎への負担の軽減
  • ぐらぐらせずに、安定感がある
  • 長きにわたって使用できる

インプラント治療って本当に大丈夫なの?

最近では、インプラント治療についてのネガティブな報道も多くあり、その影響でインプラント治療に対して、不安を感じる方も少なくありません。
インプラント技術自体はリスクを回避することも含めてできあがっています。問題は手術には技術を要するため、歯科医師の技術レベルが問われるということです。
技術を磨いた歯科医師が担当すれば、インプラント治療で問題になることはまずないと考えています。

そのままでは治療できない場合には

そのままではインプラント治療ができない方へ

カウンセリング

小野歯科医院では無料カウンセリングを随時受け付けております。お気軽にご利用ください。

インプラントは、れっきとした「外科手術」で、技術を必要とします。
インプラント手術が可能か、またどんな処置が必要かは、患者様の状態によって様々です。
当院にはインプラントの技術を磨いてきた歯科医師がおります。歯科麻酔担当の歯科医師などを含め、より良い治療を受けていただける環境で、患者様をお待ちしております。
そしてなにより、当院がインプラントに熱心なのは、スタッフ一同の難しい状況の患者様にも健康な「歯」を取り戻してもらいたいという強い思いがあるからです。
ですからどうか諦めずに、当院へ一度お越しください。

下記のような事情がある方へ

Case 01 全身疾患を患っておられる方

糖尿病や高血圧など全身の慢性疾患がある方は注意が必要です。
リスクが高いのですが、内科の医師と相談し、十分な対策の上で治療が受けられる場合がありますので、ぜひ一度ご相談ください。

Case 02 顎の骨の状態が悪い方、骨量が少ない方

インプラントは歯を失った部分に人工歯根を埋入します。それを支えるための顎の骨が薄かったり、骨量が足りなかったりすると治療が難しい場合があります。

Case 03 重度の歯周病や、歯の周辺または根元に感染症がある方

歯周病を放置した状態でインプラント治療を行うことはできません。歯槽骨と人工歯根の結合が妨げられ、うまく定着しないからです。当院では事前に歯周病の治療を十分に行った上でインプラント治療を行います。また、術後のケアが悪いと人工歯根が抜け落ちてしまうことがあります。
当院では歯周病治療やアフターケアにも力を入れております。

Case 04 金属アレルギーの方

インプラント治療に使用するチタンという金属はアレルギー反応を起こす危険性が低く、人体への親和性が高いことから歯科治療以外にも人工関節など体内に埋め込む医療用器具として用いられる金属です。
チタンアレルギーをお持ちの方もごくたまにいらっしゃいますが、治療前にアレルギーテストを行いますのでどうぞ心配なさらないでください。

治療費用

治療費用について

治療費用

小野歯科医院では無料カウンセリングを随時受け付けております。お気軽にご利用ください。

インプラントは保険のきかない自由診療であるため、1本¥250,000~500,000円が相場です。
治療費は歯科医院によって異なり、安価なインプラントを使用して価格を下げることは可能ですが、口内トラブルの原因になったり、セラミックが柔らかくすぐに欠けたりしてしまい、結局再治療が必要になるなど、あまり良くありません。
当院では『ジルコニアセラミック』というすぐれたクラウン(かぶせ物)をご提案しております。
人工ダイヤモンドの素材としても用いられる硬質な素材であるジルコニアは、欠けにくく劣化が少ないという特徴があり、長年の使用に耐えることができます。

種別 料金
インプラント
(ジルコニア)
前歯 ¥286,000
臼歯 ¥264,000
インプラント
(マグネット)
  ¥264,000
インプラント
(ダミー部)
ジルコニア ¥66,000
オプションメニュー ソケットリフト ¥55,000
GBR ¥55,000
 ガイデッドサージェリー(1本~3本まで)
 ガイデッドサージェリー(4本以上)
¥44,000
¥55,000

※表示価格は税込です

デンタルローンのご案内

無金利で24回まで分割のお支払いが可能

アプラス

24回まで無金利の分割払いをご利用いただけます。
保険診療の治療に比べ高額になりがちなインプラントも、月々の費用を抑えて治療を始めていただけますのでお気軽にお尋ねください。

※24回までは金利手数料はかかりませんが120回払いもできます。

Tポイントが貯まります

Tポイント

各種クレジット払い対応

保険診療費のカード払い対応

小野歯科医院では、保険診療内の治療費も少額からカード払いが可能です。お支払い方法も一括払い、分割払い、ボーナス払いが選択できます。
詳しくはスタッフまでお気軽にお尋ねください。

クレジット対応