2016/10/19
クラスBのオートクレーブはヨーロッパスタンダードの滅菌システムです。クラスBのオートクレーブはあらゆる種類の被滅菌物をしっかりと滅菌することができます。クラスB以外のオートクレーブと比較すると、基準がより厳しくなって、歯科で使用可能なコンパクトサイズの滅菌器が用いられています。しっかりとした衛生管理が行えるので患者様も心配せずに治療を受けてください。
大分の小野歯科医院では、移植するインプラントや手術器具等手術に使用する全ての器具や機材に対して滅菌処理が行われています。手術は人体に人工歯根を移植しますので、手術時に口腔内出血で感染リスクが高まるということに対して徹底して対策が行われる必要があります。
大分の歯医者ではクラスBのオートクレーブによる滅菌器だけでなく、超音波洗浄器での洗浄等も併せて徹底した衛生管理が行われています。そのことで、患者様に対するリスク削減がされています。また、切削器具は患者様ごとに交換され、より良く低リスクで患者様がインプラント治療を受けられるように衛生管理が行われています。
高圧蒸気滅菌器であるクラスBのオートクレーブは空気除去による真空状態での滅菌処理が自動で行える滅菌器です。この機器は、器具の形状や機材を問わず、あらゆる種類の被滅菌物を対象にでき、高い滅菌機能のある高機能滅菌器です。
大分の小野歯科医院では、患者様が不安なく受けることができるより良い医療を提供するという目的のため衛生管理に力を入れた上でリスクの低いインプラント治療に取り組んでいます。このような徹底された衛生管理が、大分の小野歯科医院のスタンダードとなっています。
小野歯科医院では歯は神様から与えられた大切なものだという考えに基づき、歯を大事にした治療が行われています。患者様のQOL向上の実現のため、天然歯と同じように噛めることを重視したインプラント治療活動が提供され、クラスBのオートクレーブはそうした治療を患者様が心配せずに受けられるように利用されています。小野歯科医院では、基本の歯科治療室とは異なる完全個室のオペ室が用意されています。インプラントで心配な感染症等のリスクの低い清潔でクリーンな空間で治療を受けられますので患者様もリラックスできるのではないでしょうか。
このように、大分の小野歯科医院では治療だけでなく徹底した滅菌管理によって、患者様が不安なく治療を受けられるように精一杯の配慮がなされているといえます。